我が家の妊娠と子宮筋腫

何にもできないときに支援を受けるのは困難だということ

うつになると、重軽度にもよりますが、基本的に本当に何もできなくなります。
うつにプラスしてパニック障害や不安障害やらを合併すると更に大変なことです。

 

一日中横になるしかなく、体調不良でとてもじゃないけど家から出られない、その上気分障がいも入ってとても最悪な状態です。

 

 

一人で生きるには本当に大変で、お金がない人は最後の最後の気力を振り絞って働いてる人もいますし、ダウンして家族などに生活を見てもらってる人もいますし、入院といった形で休める場所を確保する方もいます。
最近は精神障害の認知も広まり、国や団体の支援は整ってきたのですが、しかし支援を受けるには手続きが必要です。病院に行くのだって、周囲に頼る人がいなければ、自分の力で行かなければなりません。
しかし上記のように動けない状態だと、病院に行くのすらしんどいんです。

 

そんなときに訪問診療があったらな…とか、何もできないからこそ支援を受けられたらな…と思うのですが、本当に何もできない状態なので、周りに頼れる人がいないと、通院・投薬・あるいは入院・支援を受ける、といった病気の改善に必要なことすらできないんですよね。
もう頑張って頑張って、待合室で吐きながら何時間も待ってる患者さんとかたまに見るんですけど、こちらも辛くなりますね。

 

歩ける人はまだ良いのですが、発作が出て公共機関に乗れないという人もいますし、電話するのも困難という人もいますからね。

 

そのため、うつ病の本音としてはどうにか在宅で、せめて相談だけでも出来るようになれば良いなっていうのが願いです。
病院に通うのも、入院できれば良いのですが、ベッドの関係上もありますし、何らかの事情で溢れてしまう人もいるので、辛い人には在宅医療が受けられれば良いんですけどね。
個々に焦点をあてた在宅支援みたいなものは、小さい自治体の方が活発に行われているようですが、都市部だと人数も多いのでなかなか難しいみたいですね。

 

 

もちろん、動けるようになってきた人達へはステップアップのための支援が重要になってくるとは思うのですが、動けなくて生活できない人間の心の声も聞いてもらえたら良いなとは思います。
存在は知られてると思うんですが、声を上げようにも声を上げられる状態じゃないので、なかなか見過ごされがちになるんだと思いますね。

間欠性跛行